文学フリマ2012秋
本日秋晴れの中行われた第十五回文学フリマ、前幹事長の文字通りの全面的なサポートのもと無事終了することができました。設置場所が良かったせいか(二階の入口正面)予想以上に多くの人たちが手に取ってくれてとてもうれしかったです!!(中には早稲田祭の時冊子を手に入れることができなかったと言っていた人もいて感激しました・・・)
しかし、その一方で、直に作り手と受け取り手が接触する場で、文学をやることのシビアさを垣間見たような気がします。
あの中のどれだけの人たちが何らかの文筆業で生計を立てていきたいと思っているかどうかは別にして、知名度なんて皆無に等しい人々が文学をやりたいと熱意を持ってあの場にいたとしても、そもそも自分たちの作品を手に取って読んでもらうということがどれほど難しいかということを皮膚感覚で感じました。
その中で「早稲田詩人会」という一定のネームバリューを持った名を冠して文学フリマのようなイベントに参加できることのありがたみを感じたし、だからこそ中をしっかりと見てくれた人たちにはその誠意に対してできるだけ応えうるものにしなくてはならない、外見的にももっと魅力的なものに工夫しなくてはならないと思いました。
もちろんそれは言うほど簡単ではないですが・・・
早稲田詩人の質をもっとよくしたいという気持ちは強くなりました。
さて、今回が新体制になって初めての大きなイベントだったわけですが、次の合評会の準備や今後の活動計画などやることはまだまだあります。
そして十二月に行われる冬コミにも参加が決定しています。
「早稲田詩人29」はおかげさまで残り部数わずかとなっていますが、現時点ではそれと「28.5」を持っていく予定です。(もしかすると新たな冊子をつくるかも・・・!?)
最後に、今日参加してくれた皆さん(といっても前幹事長と幹事長、副幹事長だけですが)お疲れ様&ありがとうございました。
しかし、その一方で、直に作り手と受け取り手が接触する場で、文学をやることのシビアさを垣間見たような気がします。
あの中のどれだけの人たちが何らかの文筆業で生計を立てていきたいと思っているかどうかは別にして、知名度なんて皆無に等しい人々が文学をやりたいと熱意を持ってあの場にいたとしても、そもそも自分たちの作品を手に取って読んでもらうということがどれほど難しいかということを皮膚感覚で感じました。
その中で「早稲田詩人会」という一定のネームバリューを持った名を冠して文学フリマのようなイベントに参加できることのありがたみを感じたし、だからこそ中をしっかりと見てくれた人たちにはその誠意に対してできるだけ応えうるものにしなくてはならない、外見的にももっと魅力的なものに工夫しなくてはならないと思いました。
もちろんそれは言うほど簡単ではないですが・・・
早稲田詩人の質をもっとよくしたいという気持ちは強くなりました。
さて、今回が新体制になって初めての大きなイベントだったわけですが、次の合評会の準備や今後の活動計画などやることはまだまだあります。
そして十二月に行われる冬コミにも参加が決定しています。
「早稲田詩人29」はおかげさまで残り部数わずかとなっていますが、現時点ではそれと「28.5」を持っていく予定です。(もしかすると新たな冊子をつくるかも・・・!?)
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