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2014-05

合評会と勉強会(5月)


文フリの報告に引き続きまして、実は5/17に行われていました合評会の報告に参りました。
どうも、ブログではお久しぶりのような気がするめといしです。いやはやもう五月も下旬とは……
文フリのほうでは詩人会の隣でひっそりのんびりとブースを開いておりましたが、思っていたよりも多くの方に立ち寄っていただけて嬉しく思っております次第です。
こちらでも改めて、感謝の言葉をば。

さてはて5/17の合評会は文フリの直後ということでばたばたとしていましたが作品もそれなりに集まり、新しく参加する人もあり、充実した合評会が開けたのではないかと思います。

集まった作品は以下のとおり。

『三月』
『おとぎ語り』
『ドロドロ』
『(驟雨がとおりすぎていったので……)』
『ボタンひろい』
『二十歳』

毎回恒例の投票の結果一番票が集まったのは「おとぎ語り」でしたが書いた本人としては未だに納得しきれてなかったり。というのも、『驟雨が……』のほうも私が出した作品だったのですが、こちらは数時間も製作にかけた割りに完成しきれず得票も零だったのに対して、『おとぎ語り』のほうは割と思いつきと勢い、そして言葉の色彩に任せて適当に仕上げただけだったのに思いのほか票を得てしまった……ということがありまして。うーん、相対票的なところもあったりするのか……
改めて、というかもう何度となくぶつかってますが、はたまた詩ってなんなんだろう?という疑問に正面衝突してしまった感のあるめといしです。

二番目に得票数の多かった「ドロドロ」はツヾキユウ君の作品でしたが、彼の作品は詩の核たる意図と、それに対する言葉との絡み合いが独特の味を出してきていてここ二回の合評会ではなかなか評判が良いです。次はどんな作品を持ってきてくれるのやら。
今回初参加の方が持ってきてくれた「二十歳」は未完成作品ということでしたが、また新しい言葉のおと、質感を持っていて、票こそ入らなかったものの多くの会員に響いていたように思います。


そしてタイトルにも書きましたが今日、5/25には初の試みである勉強会を開催いたしました。
これは新歓コンパの際に私が「勉強会的なものをやりたい!」と言ったところ結構賛同してくれるひとが多かったので正規の活動、というよりは詩人会内の有志による活動(といっても元がこぢんまりとした会なので、結局そんなに変わらない顔ぶれになるのですが……)という形で、そして言いだしっぺの私が主催で開くことに相成りました。

初回のテーマはズバリ「中原中也」 
選考理由は私が好きだから、その一言につきます。正直何の捻りもないテーマで申し訳なくは思ってはいる……
残念ながら体調不良で出られない人もあり、総勢三人の超ミニマム会となってしまいましたがOGの日下さんも来て下さり初回ということで手探り状態ではありましたがかなり活発な話し合いができたのではないでしょうか、と主催個人としては手ごたえを感じています。
読み、聞いたものを自らの言葉、誰かに伝える言葉であらわそうとする。そのプロセスを通すだけでも随分と見方が変わることに語っている本人まで驚かされ、詩が容貌を変え。しかし中也は奥が深いというべきか、なんともとらえがたい……とても一回の勉強会ではいかんともしがたいけれども、このまま追いかけていけばいったで果てがなさそうな。

今回は日ごろの合評会や朗読会の延長のような形式で行いましたが、今後も様々な人が、様々に工夫をしていき、有意義な時間にできればなあと思います。

はて、疲れているせいかどうにもだらだらと書いてしまいましたが今日はこのあたりにて。
それではまたいずれ。


めといし




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