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2020-08

合評会と勉強会(5月)


文フリの報告に引き続きまして、実は5/17に行われていました合評会の報告に参りました。
どうも、ブログではお久しぶりのような気がするめといしです。いやはやもう五月も下旬とは……
文フリのほうでは詩人会の隣でひっそりのんびりとブースを開いておりましたが、思っていたよりも多くの方に立ち寄っていただけて嬉しく思っております次第です。
こちらでも改めて、感謝の言葉をば。

さてはて5/17の合評会は文フリの直後ということでばたばたとしていましたが作品もそれなりに集まり、新しく参加する人もあり、充実した合評会が開けたのではないかと思います。

集まった作品は以下のとおり。

『三月』
『おとぎ語り』
『ドロドロ』
『(驟雨がとおりすぎていったので……)』
『ボタンひろい』
『二十歳』

毎回恒例の投票の結果一番票が集まったのは「おとぎ語り」でしたが書いた本人としては未だに納得しきれてなかったり。というのも、『驟雨が……』のほうも私が出した作品だったのですが、こちらは数時間も製作にかけた割りに完成しきれず得票も零だったのに対して、『おとぎ語り』のほうは割と思いつきと勢い、そして言葉の色彩に任せて適当に仕上げただけだったのに思いのほか票を得てしまった……ということがありまして。うーん、相対票的なところもあったりするのか……
改めて、というかもう何度となくぶつかってますが、はたまた詩ってなんなんだろう?という疑問に正面衝突してしまった感のあるめといしです。

二番目に得票数の多かった「ドロドロ」はツヾキユウ君の作品でしたが、彼の作品は詩の核たる意図と、それに対する言葉との絡み合いが独特の味を出してきていてここ二回の合評会ではなかなか評判が良いです。次はどんな作品を持ってきてくれるのやら。
今回初参加の方が持ってきてくれた「二十歳」は未完成作品ということでしたが、また新しい言葉のおと、質感を持っていて、票こそ入らなかったものの多くの会員に響いていたように思います。


そしてタイトルにも書きましたが今日、5/25には初の試みである勉強会を開催いたしました。
これは新歓コンパの際に私が「勉強会的なものをやりたい!」と言ったところ結構賛同してくれるひとが多かったので正規の活動、というよりは詩人会内の有志による活動(といっても元がこぢんまりとした会なので、結局そんなに変わらない顔ぶれになるのですが……)という形で、そして言いだしっぺの私が主催で開くことに相成りました。

初回のテーマはズバリ「中原中也」 
選考理由は私が好きだから、その一言につきます。正直何の捻りもないテーマで申し訳なくは思ってはいる……
残念ながら体調不良で出られない人もあり、総勢三人の超ミニマム会となってしまいましたがOGの日下さんも来て下さり初回ということで手探り状態ではありましたがかなり活発な話し合いができたのではないでしょうか、と主催個人としては手ごたえを感じています。
読み、聞いたものを自らの言葉、誰かに伝える言葉であらわそうとする。そのプロセスを通すだけでも随分と見方が変わることに語っている本人まで驚かされ、詩が容貌を変え。しかし中也は奥が深いというべきか、なんともとらえがたい……とても一回の勉強会ではいかんともしがたいけれども、このまま追いかけていけばいったで果てがなさそうな。

今回は日ごろの合評会や朗読会の延長のような形式で行いましたが、今後も様々な人が、様々に工夫をしていき、有意義な時間にできればなあと思います。

はて、疲れているせいかどうにもだらだらと書いてしまいましたが今日はこのあたりにて。
それではまたいずれ。


めといし




文学フリマに行ってきました

こんにちは。安城です。
なんだかすっかり遅くなってしまったのですが、先日の告知の通り
第十八回文学フリマに参加してきましたよー。
ブースに来てくださった方、どうもありがとうございました。おかげさまでフリーペーパーも完売でしたよ。
しかしですね、実は今回はこちらの発送の不手際で、新刊冊子の到着が遅れてしまいまして・・・。
楽しみにしていてくださった方は本当に申し訳ありません。
次回の文フリにはまた新たな新刊冊子とともに持っていきますので・・・。ご期待ください。
ではでは。

第18回文学フリマに参加します!

こんにちは。皆さんゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。安城です。
うちの変な大学では祝日まで授業があって、昨日からやっと1週間お休みなんですよね。やれやれ。

ちょっと急なお知らせになってしまったのですが、
5月5日(月祝)の第18回文学フリマに詩人会も参加させていただくことになりました。
ブースの場所は2階の 《ウ―05》 トイレに近い入口から入ってすぐのところです。

今回は年2回発行の季刊誌『早稲田詩人』の最新号(32号)の他に、
『早稲田詩人』のバックナンバー、さらに出来たばかりの新作を集めた小冊子も持っていく予定です。
文学フリマの開催中、11時~17時まで部員が常駐していますので、ぜひお立ち寄りください。
あと今回は、隣のブースでうちのめといし女史が個人サークルで出店しているそうで。
めといしファン(?)の方必見です。こちらの方もよろしくお願いします。

ではでは、ご縁がありましたらまた会場でお会いしましょう!


4/26 新歓合評会

どうも。ツヾキユウです。
4月26日に、新歓合評会を執り行いました。
今回は定期で行っている合評会と同様に、それぞれが詩を持ちより、良いと思ったものに投票した後それらについて批評するといった内容でした。
今回提出された詩は以下の6作品です。

「いちまいの葉のなかに…」
「クルミ」
「掬い零れる」
「レッドラム」
「私は息をする…」
「連鎖」

今回の合評会で、袋小路と言ったワードをもとに議論が展開されたのですが、大体24時間以上たってから主張が少し凝結する私は、ここで一つ思ったことをつらつらと書きたいと思います。

生とは揺らぎです。
死はぶれません。
で、詩は「シ」の響きだけで揺らぎの影の髑髏を想起させ、かつ詩は揺らぎを信頼している部分が大きいと考えます。
言葉は揺らぎます。
いかなるイメージも、シニフィアンとしての言葉のせいで、揺らぎます。
ある種その二重性が、袋小路(に入りながらも抜け出そうとしている状況)をメタファーとして引き出しやすかったのではないかと。

さて、何とか「系の時間発展」とか「シュワルツシルト半径」とか「閉包作用素」とかの専門用語 (この部分について私は疑問を呈します)を使わずに書きました。
次にまた書く機会があれば、それらの言葉全開でやってみたいと思います。

ツヾキユウ

新歓合評会(4/12)


こんにちは。三口圭です。
一年間の留学を終え、先月、日本に帰ってきました。
帰国後もまたすぐに海外に出かけていたので、いくらか慌ただしい日々を送っていましたが、新学期が始まってようやく一息着くことが出来たような気がします。


さて、直近の活動報告ですが、先日4/12(土)にの新歓合評会を実施致しました。

今回の新歓合評会では3つのテーマ(<地獄の季節><グッドモーニング><宇宙の誕生と死>)に沿って書かれた以下5編の詩についての批評を行いました。



<地獄の季節>

『蜘蛛の糸、または未来』
『果ての日』
『End/Side』


<グッドモーニング>

『降雨真夜中烈風シャウト』


<宇宙の誕生と死>

『停止』



今回の合評会には、入部希望の方も2人参加していただき、穏やかな雰囲気ながら活発な批評がなされていたように思います。私自身も詩人会の活動に参加するのはほとんど一年ぶりだったのですが、部員たちの建設的な議論の仕方は詩人会の良いところだなと改めて感じました。


今後の詩人会の予定ですが、今月26日(土)に第二回目の新歓合評会を行います。場所、時間等の詳細はTwitter等で後日アナウンス致します。入部希望の方はぜひとも、そうでない方もお気軽にお越しください。「詩」と聞くとどうしても敷居が高いイメージを抱いてしまうかと思いますが、私たち詩人会の部員たちもまだまだ勉強中の身であり、みなさんよりも詩に触れる機会がちょっとばかり多い程度です。特に私などは自分の専門が詩とはあまり関係のない金融工学であり、未だに詩を読むこと自体に慣れていないぐらいです。

というわけで、学年・大学問わず、たくさんの方々の参加を我々詩人会一同お待ちしております。



三口 圭

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